ハウスメーカー施工のちょっと変わった畳交換

千葉県内で10年ぐらい前にハウスメーカーで流行った畳

その名も「き〇ろう畳」商標権の関係で伏せさせていただきます。ご了承ください。

写真を見ていただくと、左右で違和感に気づきませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左側が、き〇ろう畳

右側が、一般的な畳

です。

 

畳には四隅の長い面に縁(へり)と呼ばれる、畳縁(たたみヘリ)が存在します。

ですが右側の畳には、片方にしか存在しなかったり、本来ある場所に無かったりと不自然です。

この施工方法は、以前流行ったハウスメーカーさんの独特の施工方法で一般的な畳とは全く異なるものです。

例えば、厚さも極端に薄いですし、表替えなどの畳本来の交換もできません。

また、一般的な畳屋さんでの取り扱いも現在では少なくなってきています。

街のリフォーム屋さんでは、そのような特殊な畳の交換にも対応しております。

 

【施工前】

 

 

 

 

 

 

 

 

【施工中・解体後】

 

 

 

 

 

 

 

 

【施工完了】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

き〇ろう畳は、一般的な畳と異なり畳自体を一度物理的に解体するなどして撤去します。

その後、枠を設置しその中に新しい畳を設置し施工完了となります。

 

街のリフォーム屋さんでは、今回のような、どこに頼んだら良いのかわからない特殊な畳の交換から

一般的な畳の交換などにも随時対応しております。ご相談やお見積もりだけでも喜んで対応いたします。

 

街のリフォーム屋さんでは、内装工事全般から外装塗装まで、

さらにハウスクリーニングまで幅広く対応しております。

千葉県木更津市で本日も元気に営業してますのでお気軽にご連絡ください。